トゥインクルスター フィルターをパークプレイスのイルミネーション撮影で試す!

カメラと写真!

皆さんイルミネーションを綺麗に撮りたいですよね!という事でイルミネーションの光をキラキラにする魔法のフィルター、トゥインクルスターというフィルターを紹介してみます。カメラは下のCanon6d2を使用しています。

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トゥインクルスターというレンズフィルターとは?

トゥインクルスターというレンズフィルターは簡単に言うとクロスフィルターですね。クロスフィルターというと光芒の形がクロスの形になってくれるあのクロスフィルターです。

今までのクロスフィルターはというとクロスが長〜い感じでクロスフィルターを使うとものすごく誇張された光の表現になりやすかったんです。でもこのトゥインクルスターはクロスが控えめで、でもしっかり十字の形をした品のいい感じになったんですね。まぁ、そんな感じです (╹◡╹)

トゥインクルスターでの作例です。パークプレイスにて

パークプレイス大分のフードコート
パークプレイス大分のフードコート

僕は大分の人なので地元のパークプレイスという商業施設のイルミネーションを撮ってきました。まず上の写真をご覧ください。フードコートの様子なんですが、光芒がクロスになってますよね。これだけでも華やかな感じに見えませんか(^.^)

二階から広い範囲でイルミネーションを撮影。

パークプレイス大分のイルミネーション
パークプレイス大分のイルミネーション

細かい電球の光が全部キラキラのクロスになってますね。これがトゥインクルスターの効果です。このイルミネーションもフィルター無しでとるとだいぶ大人しい感じになってしまいます。

パークプレイス大分のイルミネーション水面のリフレクションも美しい
パークプレイス大分のイルミネーション水面のリフレクションも美しい

この写真は距離があるので電球が小さなクロスに見えています。

一階からイルミネーションを撮影

この写真を見るとわかると思いますが、トゥインクルスターを使うと光芒がクロスになるので、近くの大きくて明るい光芒はでっかいクロスになります。そして小さな電球の集まりは小さなクロスの集まりになります。ちっちゃなクロスは近寄ったり拡大しないとわかりにくいですね。

トゥインクルスターとプロソフトンでイルミネーションを撮り比べた作例

この二つイルミネーションや夜景の撮影に効果的なんですけど全く性格の違うレンズフィルターです。

まずは上の作例は今回ずっと紹介しているトゥインクルスターというフィルターです。次の作例がプロソフトンというフィルターです。全く違う写りになっているのが分かりますよね。

まずトゥインクルスターはクロスフィルターなのでざっくりいうと光芒がクロスになるだけです。一方、プロソフトンといレンズフィルターは、ソフトフィルターなので光が柔らかくなり、写真全体もにじむような柔らかい表現がでます。全く別物の写りですよね。

僕は幻想的な優しい写りにしたい時は、プロソフトンで街のキラキラや華やかさを出したい時はトゥインクルスターフィルターかな〜みたいに考えてます。プロソフトンの記事は下のリンクからどうぞ!

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まとめ トゥインクルスターはイルミネーションにおすすめです!

今回商業施設でのイルミネーションでしたけど、トゥインクルスターは遊園地やテーマパークで使うのに最適じゃないかなーと思います。という事でイルミネーションをキラキラに撮影するのにトゥインクルスターというレンズフィルターがいいですよ!というお話でした。

読んでくださりありがとうございました(^.^)

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