新緑の耶馬渓の渓谷も鮮やかで綺麗なんですけど、やはり紅葉に彩られた耶馬渓は絶景だらけです。ということで深耶馬渓の中心地にある一目八景を辺りをうろうろしてきました(笑)
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耶馬渓の紅葉でも特に有名な一目八景ってなんだ!?行き方 住所
一目八景は、深耶馬渓の真ん中あたりにある深耶馬渓を代表する景勝地です。一目八景の名称の由来は群猿山や鳶ノ巣山、嘯猿山、夫婦岩、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの岩峰群が一望できることから一目で八の景色を眺められる一目八景という名称になったようです。 一目八景は展望台があるのでぜひ、そこからの風景を見てみてください。
ということで耶馬渓に紅葉を見に行った時の話です。
一目八景展望台の住所はこちら▶
〒871-0422 大分県中津市耶馬溪町大字深耶馬
まずは耶馬渓の渓谷沿いに山を下りました。 駐車場が空いてないから・・・
![耶馬渓の一目八景を目指して山を下る](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8393.jpg)
山を登るんじゃないの?と思うかもしれませんけど、実際耶馬渓の一目八景に行ってみると人が多くて駐車場が空いてなく、一度一目八景の前を車で通り過ぎて駐車場を求めて山を少し車で上りました。ということでやっと空いていた駐車場を見つけたら歩いて下っていくことになりました(笑)
紅葉真っ盛りの時期に行くと一目八景のど真ん中あたりの駐車場は空いてないので、手前の駐車場で車を停めて歩くか、一度通り過ぎて車を降りて下ることに高確率でなるでしょう。
ということで紅葉の道を歩いて下ります。それなりに紅葉してるのでこの道も綺麗なんですけどね。ここも含めて観光という事で楽しむことにしましょう。
![やっと見える一目八景付近の駐車場](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8395.jpg)
車を停めて道路を歩いて下っていくと一目八景に近いところの駐車場が見えてきました。そこをさらに歩いて下ります。
一目八景の展望台周辺に到着!絶景です。
ということで一目八景の展望台に到着しました。周りの景色はこんな感じで、道路は蕎麦屋さんやらお土産物屋さんなんかでいっぱいです。人もいっぱいです。川魚も食べれます。(僕は食べたけど超うまい)
![迫りくるような紅葉が圧巻の耶馬渓の紅葉](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8447.jpg)
この辺りが一目八景から山を見上げた景色です。紅葉でもみじが真っ赤に燃えております!美しい~
一目八景 周辺の絶景いろいろ。
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8451.jpg)
さっきの写真を上から下を見てみるとでっかい岩達と川が見えてきます。透き通った水の綺麗な川は魚が泳いでます。そして橋から反対側の遊歩道に渡れるので人が写りこんでますね。向こうからもこっちが見えてるでしょう(笑)
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8404.jpg)
似たような一枚で申し訳ないですけどこの辺の紅葉の色がすごかったので何枚も写真を撮ってしまいました。美しかった!
一目八景 展望台そばの橋を渡れる!
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8412-1.jpg)
この橋を渡ると一目八景の岩山⁉側のほうへ行けます。とりあえずこの辺の景色がいいので写真を何枚か撮りました。なんか味のある鉄の網の橋です。
![川に耶馬渓の紅葉がリフレクション!](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8437.jpg)
真っ赤な紅葉と綺麗な川ですね。水がほんとにきれいで紅葉が写りこんでます。釣り堀(ひらがなでつりぼりって書いてある)の看板があるのがわかると思いますが、釣った魚をすぐに食べることができる釣り堀がすぐそこの遊歩道沿いの道にあります。
![耶馬渓の紅葉 絵画のような色合いです。](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8414.jpg)
右側にはお店がならび左側は紅葉です。うーん綺麗です。
![一目八景の展望台を反対側から見てみる](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8416.jpg)
一目八景の展望台の近くの橋を渡って岩山側へ。わたると反対側から一目八景の展望台が見えます。さっきはあそこからこっち側をみてたのか・・・
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8408.jpg)
一目八景の展望台側から見た景色です。ひとつ前の写真はこの下から展望台側を見ていた写真です。そしてこの後、岩山?の真下まで登っていきました。軽い登山ですね。
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8422.jpg)
さっき展望台からみてたところの真下まで登ってきました。ここにもすごい適当な展望台的なものがあります。展望台的なものといっても平たい巨岩に木の立て看板で展望台的なことを書いてるだけです。
ここにたどり着くまでほぼ道じゃないような道のけっこうな急斜面を登りますのでお年寄りや、小さな子供は登らない方がいいと思います。(いや、登れないか)
ほとんど人はいないので景色はいいです。若いカップルのスマホ写真を頼まれたので撮影してあげました。さすがに若い人は元気がいい!
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8421.jpg)
これがさっきのとこからの眺めです。なかなか景色はいいですねぇ~。もっと早い時間にくれば青空で紅葉も綺麗だったんでしょうけど、もう夕暮れ前の西陽でした・・・((+_+))
眼下には渓谷とさっき歩いて通ってきたお店の並んでいる道が見えます。
ここからの下りで僕は転びました・・・耶馬渓の一目八景で転びました・・・
ここから疲労を抱えたまま斜面を下っていくんですけど、道なき道のような道を通るので草ですごく滑ります。疲労で踏ん張りもきかなくなってました。そして案の定転びました。だいぶ下まで降りて転んだから、何メートルも滑落したとかじゃないんですけど転びました・・・・((+_+))
手にもってた一眼レフを死守しながら転んだため肘や体が草と泥だらけになりました。一眼レフと体を岩にぶつけなくて良かった・・・( ;∀;)
下に降りたときは服が汚かったので恥ずかしかったですけどね。まぁ、いい思い出ができたということで・・・ね(笑)
一目八景からの帰り道に ひさしもみじ にも寄りました。
深耶馬渓への玄関口にあるとのことで行きも通ってたのかもしれませんがライトアップされてないと気づけませんでした。名前の由来はその名のごとく「ひさし」のように道路に張り出したもみじだからだそうです。このもみじの道が100mほど続きます
![耶馬渓のライトアップされたひさしもみじ](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8470.jpg)
ライトアップされたひさしもみじです。誰もいないように見えますけど、長時間露光という撮り方で前にいた人が消えています。後ろには車が停まっていて他にもカメラマンさんが三脚をたてて写真を撮っていました。正直そんなにすごくは・・・( ;∀;)
![耶馬渓のライトアップされたひさしもみじ その2](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8472.jpg)
さっきとは反対側を撮影。まぁこんなものかなという感じです。この後、耶馬溪ダム記念公園「溪石園」のライトアップも見に行ったんですけどそっちは綺麗でした。
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/02/IMG_8473-160x90.jpg)
紅葉の一目八景やひさしもみじを見てきました! 最後に・・・
![](https://oita-photolog.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_8459.jpg)
ということで紅葉の一目八景やひさしもみじを見てきました!という記事でした。多分誰も読む人いないと思うので自分の中の日記みたいなもんですが、深耶馬渓の紅葉と一目八景は凄くきれいだったので、もし行ける人は行ってみてくださいね。もちろん、新緑の季節も綺麗ですよ!
読んでくださりありがとうございました(^^♪
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