豊後大野市で観光地といえば原尻の滝!というぐらい原尻の滝は豊後大野市観光の王道観光地です。そんな原尻の滝に行って写真をパシャパシャ撮って来た時のお話です。
原尻の滝とは?豊後大野市といえば原尻の滝!
原尻の滝は大分県豊後大野市にある田園の中に突如現れる落差20m、滝幅120mの大きな滝で日本の滝百選にも選ばれています。
滝の上部を見てもらえるとわかるんですが、滝の水が滑る岩盤は9万年前、阿蘇火山の大火災流が冷えて固まってできたとされています。そう考えるとなんかロマンがありますね。
原尻の滝の隣には道の駅 原尻の滝もあるので食事をしたり、のんびりする事ができます。
ちなみに原尻の滝は泳げないようです…
道の駅 原尻の滝にはチューリップもある!4月はチューリップフェスタ!
道の駅原尻の滝には広〜いチューリップ畑もあり、4月には100種類、30万本のチューリップが咲き誇るチューリップフェスタもあります。
どうせならチューリップも一緒に楽しみたいですねぇ〜(^ω^)チューリップの数がすごいのでチューリップだけでも見応えがありますよ。
原尻の滝へのアクセスは? 駐車場もある? 原尻の滝 への行き方
原尻の滝はJR緒方駅より車で10分のところにあります。まあ、車で行けば広い駐車場もあるので問題ないですね。
一応住所もせておきます。原尻の滝の住所は〒879-6631 大分県豊後大野市緒方町原尻410です。
という事で本題の原尻の滝に行ってみましょう。
原尻の滝の周囲をカメラを持って歩き回る!
まずは原尻の滝に向かって左側からの写真です。滝の右上あたりに人がいるんですけど、比べてみると滝の大きさがわかりますね。
ちょっと日が落ちてきた滝です(^ω^)
滝の上の崖っぷちからの撮影です。この日はなかなかの水量で迫力がありました。
これ、雨が少ない時だと寂しい感じになりそうですね。やっぱり滝を見るには雨が降って水量が増えた時がいいですよね〜。
ちなみに三脚を立ててスローシャッターで写しているので滝の水が白い糸状になっています。
原尻の滝壺から撮影。
原尻の滝は滝壺側へ降りる事ができます。目の前で見るとさすがに迫力が有りますね〜。あと、霧状の水飛沫が飛んでくるのでちょっと濡れます( ̄∇ ̄)
反対を向くと吊橋がかかってます。この吊橋歩くと結構揺れるんですけど、真正面から滝を見れるので眺めがいいですね。
原尻の滝の上からの眺め鳥居がある!
原尻の滝の真上なんですけど川の中に鳥居が立ってます。こういうのってなんかかっこいいですね。
滝の上からの眺めです。冒頭で阿蘇火山の火砕流が冷え固まった岩盤と書きましたが、これがまさにそうなのでしょうか。不思議な形状です。
夕焼けに染まる原尻の滝
長居したので陽も落ちてきました。夕暮れ秋の景色もまた素敵です。
原尻の滝の駐車場からの眺めです。周りは畑と田んぼの長閑で美しい景色です。
原尻の滝の感想
僕は大分人なんで何度か行ったんですけど、他県から旅行できた人なんかも楽しめる場所なんじゃないかと思います。
大きな滝というか滝って人を魅了するなにかがありますよね。
という事でぜひみなさん行ってみて下さい^_^
読んでくださりありがとうございました(^ω^)
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