湯布院と言えば金鱗湖!金鱗湖と言えば湯布院!湯布院で湖と言えば金鱗湖!というぐらい湯布院の観光名所としては欠かせないのが金鱗湖です(^^)という事でその金鱗湖について紹介してみます。
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そもそも金鱗湖 (きんりんこ) とは? 名前の由来は?
まずは金鱗湖について。もともと金鱗湖は昔から金鱗湖と呼ばれていたわけではなく、由布岳の麓にあることから「岳下(たけもと)の池」や「岳ん下ん池」と呼ばれていたそうです。ですが明治17年、儒学者の毛利空桑という方が魚の鱗が夕日に照らされて金色に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたと伝えられています。
なんで池ではなく金鱗湖なのか。
もともと由布院盆地は湖で、それが地震や山崩れで、湖が浅く狭くなっていったと伝えられています。確かに言われてみれば浅いし別に金鱗池でもいいような気もしますね。しっくりはきませんが。
金鱗湖といえば朝霧!? なぜ朝霧が発生するのか?
僕が撮影した写真を見てもらえるとわかると思いますが、金鱗湖の写真は湯気がでて、霧に包まれてますよね。理由は河川から温泉が流れこんでいるからだそうです。由布院盆地の名物の朝霧さえも金鱗湖の朝霧が源になっているという説があります。秋冬などの寒い季節や早朝などは霧がわかりやすいです(*^^*) 金鱗湖といえば朝霧ですね!
金鱗湖の周辺を歩きながら撮影した写真(^^) 紅葉した秋の金鱗湖
金鱗湖と言えば写真撮影地としても有名です。SNSなんかでもよく見ますよね。という事で僕も撮影してみました。写真は秋のものです。春夏秋冬様々な表情を見せてくれる金鱗湖ですが、個人的にはやっぱり紅葉のシーズンが一番綺麗かな~!ということで撮った写真はこんな感じです。
レストラン ランプシャ(らんぷ舎)
金鱗湖の写真で必ず出てくる気がするこの建物。僕も最初はなんだか分かりませんでしたが、中央部分の明かりが見えているところはレストランになっています。レストラン ランプシャ(らんぷ舎)ですね。
ここでは金鱗湖を眺めながら食事をする事ができますが、正直ランプシャ側から見ると湖の対岸に観光客がたくさんいるだけで眺めはイマイチな気がしますね。それよりこのらんぷ舎の建物を対岸からみたほうが絵になる感じでかっこいいです。
この日のランチはここで食べたんですけど、ハヤシライスが美味しかったです。お値段もお手頃価格でした。 歩いて裏側の道路に回り込まないとたどり着けませんが、そのため意外と穴場ではないでしょうか。
マルク・シャガール美術館 方向の眺め
向かって右側の三角屋根の建物が「マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館」です。こちら方向の眺めはというと僕的には微妙かな〜と思います(;_;)
マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館 の周辺
左側の建物がマルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館です。
この周辺にはオシャレなカフェやお食事どころが並んでいるのでぜひ行ってみて下さい!
金鱗湖の中に佇む神社の鳥居( 天祖神社 てんそじんじゃ)
多分ここがインスタ映えスポットのような気がします。なんで鳥居?があるの?と思うかもしれませんが、何故ならこの撮影している後ろにある建物が神社( 天祖神社 てんそじんじゃ)だからです。撮影スポットなので多い時は撮影順馬待ちになりますがいい写真が撮影できますよ(╹◡╹)
鳥居の裏の神社です。
金鱗湖周辺には見どころがたくさん
この建物があるあたりは古民家風の建物や老舗高級旅館などもあります。金鱗湖周辺は見どころ満載です。
金鱗湖の生き物 その1.鯉やその他の魚
優雅に鯉が泳いでますね。したの写真では鯉以外のもの写ってます。
この池には、鯉やハヤやフナなどの他にティラピアやグッピーなどの外来魚もいるとの事です。温泉の温水が流れ混んでるのなら、熱帯魚も越冬しちゃいますよね(╹◡╹)
明らかに熱帯魚的な魚影も見えますね・・・・
この魚の群れはなんでしょう・・・・
金鱗湖の生き物 その2.鴨や鵜など鳥たち
この鴨ですがちょうどいい位置にいてくれました。
違うアングルからもパシャリ!他にも鵜やサギなんかもいるようです。この鴨はここに住んでるのかな?ってぐらいここから動きませんでした。
観光客の目の前で羽を乾かす鵜?人に慣れているのか超至近距離でも逃げません 笑
鳥の写真を近くで撮りたい人にはいいかも。撮影し放題でした。そしてこの鵜はこのあと水に入り潜って魚を追い回す姿を見せてくれました。
この鳥はなんでしょう?まだ若いように見えますね(*^^*)
まとめ:湯布院観光なら金鱗湖は外せないスポット
やはり金鱗湖は湯布院観光では外せません!湯布院駅から普通に歩けば30分ぐらいでつきます。ですが道中にも見どころがたくさんなので、たどり着くまで2~3時間かかったりします。でも行ってみるかいはありますよ~!
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