大分、別府の観光で欠かせないスポットなのが大分市の水族館、大分マリーンパレス水族館「うみたまご」です。この水族館は観光地として県内外で有名なんですけど、地元でも人気のレジャースポットなんですよね。ということで撮影してきた写真ととも 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 を紹介してみます。
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うみたまごとは? 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
多分大分の人なら誰もが聞いたことがある、行ったことがある水族館だと思いますが、以前は、うみたまごではなく、 大分マリーンパレス水族館(おおいたマリーンパレスすいぞくかん) という名称でした。なんと1964年に開館したなかなか歴史の長い水族館なんです。
そして2004年のリニューアルから、 大分マリーンパレス水族館「うみたまご」 という名称がつき、現在では大分マリーンパレス水族館という名称より「うみたまご」という名前の水族館として知られるようになってきています。
約500種、15,000点のお魚さんなどがいて、県外でも有名で評価の高い人気の水族館となっています。ちなみに道路の向かい側にはこれまた、大分で有名な人気観光地の猿がたくさんいる高崎山があり、観光地としては高崎山自然動物園とセットみたいにされていることも多いですね。
うみたまごのチケット料金と割引(割引クーポンやチケットなど)
うみたまごのチケット料金は、上の写真に出ちゃってますけど、大人2200円、小人1100円、幼児700円です。下のようなサイトからの割引クーポンなども出ています。これを安いと思うか高いと思うかは人それぞれですけど、館内で楽しめる時間を考えれば十分激安だと僕は思います(^^)
うみたまごのチケット料金
大人(高校生以上) | 小人(小・中学生) | 幼児(4才以上) |
---|---|---|
2,200円 | 1,100円 | 700円 |
うみたまご年間パスポートの料金
大人(高校生以上) | 小人(小・中学生) | 幼児(4才以上) |
---|---|---|
4,800円 | 2,400円 | 1,600円 |
あとは、バースデー割引やシニア割引、団体での割引などとにかくいろいろあります。こういうクーポンや割引を使わない手はないでしょう(笑)
うみたまごの営業時間 駐車場 場所や行き方について
うみたまごの営業時間は9時00分~17時00分で、営業終了時間が結構速いのと行ってみるとショーなどがたくさんあり、思った以上にみどころが満載なので、正直15時とかに入るとバタバタになる上、見れないショーも出てくるのでおすすめできません。
個人的には、午前中から行くか、お昼ぐらいには到着しておくことをおすすめします。
うみたまごへの行き方なんですけど車なら大分ICから15分。別府ICからなら約20分で到着します。バスならJR大分駅から約25分。 JR別府駅から約15分の距離です。ものすごくわかりやすい場所にあるので下のグーグルマップでわかると思います。
そしてうみたまごの住所なんですが、 〒870-0100 大分県大分市大字神崎 字ウト3078−22 で、大分市になってますけど、大分市の一番はしで、むしろ別府の街からの方が近い感じなのでほぼ別府市です(笑) (実際僕も、結構大人になってもずーっと、うみたまごは別府市だと思っていました。)
うみたまごの駐車場は第1~第4駐車場まで約800台あり、普通の土日とかでも十分と駐車することはできると思います。ただ、連休や夏休みなどの長期休暇の場合はお客さんが凄まじく多くなり、近くの駐車場に入るのが困難になるので覚悟したほうがいいでしょう。
ちなみに駐車場は最終利用時間の1時間前までなのでご注意を!まぁ1時間前に到着しても全然周れないのでもったいないと思いますけど(笑)
うみたまごへ行ってきました。
うみたまごのシンボル的なやつがこの青い卵です。(僕が勝手にいってるだけですけど)下には大分マリーンパレス水族館と書いてますね。もう、うみたまごという名称だけで浸透しちゃってますけど(笑)
なかなか控えめなうみたまごの入り口です。この日は行く時間が遅かったせいで入り口の玄関前はガランガランです(笑)確かこの時が午後3時ぐらいだったような・・・。遅すぎです(笑)絶対もっと早く行ったほうが良いですよ!(このときは殆どのショーが終わっててみれませんでした・・・)
さっきもいいましたけど、うみたまごの入場券は一般 大人2200円です。楽しめる時間や館内の充実度を考えるとなかなかお安い料金です。他のテーマパークだと、比べ物にならないほど高いところがありますもんね。水族館は基本安いです(笑)
この日は2020年の1月18日でした。うみたまごの入り口を入ってゲートをくぐるといつもこの直立したアザラシ君がいます。行く度ににコスチュームが変わってます(^^)
うみたまご入り口の天井ではクジラが泳いでいます。もちろん館内にクジラはいないですが。こういうのを見るとわくわくしてきますね~♫
まずは日本の河川の水槽で日本淡水魚を見る!
水族館ではだいたい不人気というか、軽い扱いをされている日本淡水魚のコーナーです。というか日本淡水魚に限らず水族館だと淡水魚ってスルーされがちですよね(・∀・)
うみたまごでもやっぱりそうで、みんな日本の淡水魚のコーナーはさーっと通り抜けていきます(笑)僕は熱帯魚や金魚も飼ってるような人間なんで淡水魚も好きなんですけどね(^^)
日本の淡水魚だって十分美しいと思いませんか!?皆さんにこの魅力をわかってほしいところです。
日本淡水魚も好きと言いながらもこういうのを見ると、串に刺した塩焼きみたいなのを連想してしまいます。お魚さん達にもうしわけないm(_ _)m
日本淡水魚のコーナーも中々の充実っぷりです。
多分お魚好きなら皆さんご存知というレベルの魚達ですね。
鯉やフナは小魚をどんどん食べそうなんですけど、共生できてますね。やっぱり餌をあげてれば共生できるということでしょうか。
家の水槽では餌をあげても弱肉強食状態のような気がしますけど、なぜ水族館の魚達はうまくいってるんでしょう!?実はこっそり食べられてるのかな!?と気になるところです・・・・。
こちら池や沼にも生息している魚達なんで、観賞魚を飼育してる人にはより、馴染みがある魚達でしょう。このへんの魚達の婚姻色は綺麗なんですよ~♫
観賞魚を飼育している人ならわかってくれると思いますけど、こういう環境を室内水槽で再現できたらな~とか思ってしまいます。
ということで日本淡水魚コーナーはここで終わりですけど、次の大回遊水槽のは別ページで書いています。よろしければ、続いてそちらをどうぞ>>うみたまごのショー「 大回遊水槽のおさかな解説 」は巨大なエイやウミガメが見れる楽しいショー!ぜひ見るべし!
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